読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

MajinWith

魔法使いと黒猫のウィズの非攻略ブログ風味です

ウィズ雑文000 栄枯盛衰

雑文

ブログの態を繕う為に序文とニュースと作ったので後は感想と雑文を設けようと思った。

雑文という単語に聞きなれない方が多いと思うが

kotobank.jp

という辞典の通り大した意味はない。

しかし、ことWebではそうでもない第二の意味が浮かんでくる。

それを語るのが大西科学他から生まれた雑文文化である。

dic.nicovideo.jp

その昔・・・ネット黎明期・・・そう享保の改革があったころじゃったか。人は雑文というジャンルに憧れて世はまさに世紀末(ホントウに世紀末1998年頃の話だったから困る)雑文大戦争のような殴り合い、いや書き殴り愛が蔓延っていた。

時代は移ろい2016年。今じゃ誰も覚えていない侍魂ちゆ12歳というテキストサイトドムドーラの信仰等もあり自然と消えていったWebサイトの系譜、それが雑文サイトだった。

今さらその流れや風潮を復活させるつもりがあるワケではないが自分の本流が結局のところ雑文のようなものだったのであえて私は雑文を記したい、そう思い筆を取った、折った、ポケットに入れて叩いたら粉々になった、仕方が無いのでキーボードを叩く。

 

さて、ウィズの話である(やっとかよ)

2016年9月。魔道杯参加人数は年々の減少化に伴い全盛期100万人超から27万人の1/4にまで陥ったという。

www.magicianwiz.net

ああ、この流れは雑文とやらの話に関連付けて「昔はのぉ」という老人の話をしでかすんだと直感するかもしれない、して欲しい、そんなことを考える人がこの文をここまで読むとも思えないが。その通りですごめんなさい。

ことの起こりは栄枯盛衰を極めて100万人が覚醒をキめまくった魔道杯覚醒(2014/03/14-17)より半年前、天下一魔道杯(2013/10/18-22)に遡る。以下の図は当時の成績である。

f:id:SimonMajin:20160921224951j:plain

当時、魔人少年(17)はレベル51というクゾザコナメクジクソチビだった。それでも友人達よりはレベルが高くなりこれから切磋琢磨しようという時期でニコ生でも付き合いが少なからずあった。そうしてニコ生に通っていた中に柴崎氏や当時のランカー達が集まるニコ生コミュニティの生主が居た。

仮にガソリンタニシ氏(仮名)としておこう。その人は当時既にLV115で当時の水準からしてもおかしいレベルだった(当時のランカーがLV110~140付近)。ガソリンタニシ氏は快進撃を続けた。毎夜のようにニコ生をし、毎夜のようにガチャや経験値稼ぎをし、(イベントが無かった!アイヴィアスで止められていた!)

 

そして唐突に姿を消した。

 

前触れは一切なかった。それと同時に同じ時間帯にニコ生をしていた人気生主3人も生放送をすることを控えるようになった。その後、私と同じ視聴者だった一人が細々と生放送をして当時を回顧していて私はそれに付き合って生主と私ともう一人の3人でチャットをしていたこともあったが、それも静かに消えていった。(*1)

ガソリンタニシ氏は広く愛されていた。棒読みちゃんが追いつかない勢いで喝采されていたこともあったが、そのコミュニティの視聴者はよりどころなく雲霞のごとく散っていくことになる。

ガソリンタニシ氏他の魔道杯上位陣はその後ニコ生ではほぼ見かけていない。きっと元気にやっているだろう(というか生主のうち2人ぐらいはツイッターで元気にやっているのを見かける)。

ただ思ったのは、書き記したいことは、忘れたくないことは、これはいつもの繰り返しだということだ。一夜の浮世、主や遊戯についての雨夜の品定め、黄金の夜明け団とその末路に準えてもいい。ネット黎明期から変わらないどこにでもある日常的なコミュニティの終焉に他ならなかった。

 

但し、コミュニティは新生する。

 

1年半、リアル以外のコミュニティをネットに持たないままでいた自分がニコ生で見たのは知らない人達が笑いあい切磋琢磨する楽しいニコ生コミュニティだった。

そっと忍び寄りコミュニティの隅っこに棲息した後、私はまた楽しくやっている。栄枯盛衰と言うが枯れたら蕾が出るし衰退したら誰かがチューチューして盛る(!)

魔道杯の人口は今後も減っていくかもしれないが私はコミュニティの新生を信じている。この雑文を持ってこの度退場したフォロアーへの贐(はなむけ)としたい。魔人少年(23)は心から応援する。

見ていないとは思うけれど、頑張って欲しい。切に願う。

 

(*1):ちなみに同時期の10月末日頃に現ニコ生主最長老ケイン氏がウィズ放送を始めたらしい、残念ながら私は1年以上経つまで足を運んだことがなかった